第14期全国人民代表大会(全人代)第1回会议の开幕式が北京时间3月5日午前9时、北京の人民大会堂で开催され、习近平中共中央総书记(国家主席、中央军事委员会主席)ら党と国の指导者が出席した。李克强総理が国务院を代表し、政府活动报告を行った。
政府活动报告によると、中国共産党第20回全国代表大会(第20回党大会)が成功里に开催され、社会主义现代化国家の全面的な建设という壮大な青写真を描き出した。混乱に満ちた国际环境と困难が山积みとなった中国国内の改革・発展・安定の任务に対し、习近平氏を核心とする中共中央は、中国全土の各民族の人々を団结し率いて困难を乗り越え、新型コロナ感染状况の防止、経済の安定、発展における安全性の要求を全面的に実行し、マクロコントロールに注ぐ力を强化し、経済の安定した运営、発展の质の安定した向上、社会の大局の安定维持を実现し、中国の発展は极めて容易ではない新たな成果を収めた。
2022年の国内総生産(GDP)成长率は3%、都市部新规就业者数1206万人、年末时点の都市の调査失业者数は5.5%に低下、消费者物価は2%上昇した。物品输出入総额は7.7%増加。财政赤字率は2.8%以下に抑えられ、中央财政収支は予算と合致し、支出は若干予算より少なかった。国际収支は均衡を保ち、人民元レートは世界の主要通货のうち比较的安定していた。食粮生産量は6亿8500万トンで、370万トン増産した。生态环境の质は引き続き改善された。
政府活动报告によると、今年の主要目标は次の通り。①国内総生産(GDP)成长率5%前後②都市部新规就业者数1200万人前後、都市の调査失业率5.5%前後③消费者物価上昇率3%前後④経済成长と足并みを合わせた住民所得の増加⑤输出入の安定促进・质向上、国际収支の基本的均衡⑥食粮生産は6亿5000万トン以上を维持⑦単位GDP当たりエネルギー消费量と主要汚染物质排出量の継続的低下、化石エネルギー消费量の重点的抑制、生态环境の质の安定と改善。
同会议が13日午前闭幕する。
盛蕾・常州市人民政府市长、李承霞・常州老三グループ有限公司労働组合主席、张道衡・常州市润土瓜蔬(果物・野菜)専业合作社社长、董才平・中天钢鉄グループ有限公司董事局主席、刘静瑜・中创新航科技股份有限公司董事长、徐云飞・江苏金峰水泥(セメント)グループ有限公司総裁など在常州全国人大代表6名は3日に北京に赴き、全人代に参加した。
|